今までにも何回か開催した長岡造形大学の見学会がありました。今回はうちのメンバーも説明する人、工場で案内する人など新しいメンバーが加わり毎年、学生さんたちの顔ぶれが変わっていくのと同じようにこちらも少し変化がありました。
物件の説明や工作のこと。実際の図面や原寸大のフィルムを見ながら、より実際のものに近い説明だった気がします。(手前味噌?ですかね)
もしかして学生さんたちに馴染の深い”国際展示場”の補強について現場の写真を見ながら説明や構造の先生に仕口の説明をしてもらいました。
工場では担当がグループ毎に説明します。
大きな鋼材に囲まれて緊張した中、安全通路を奥へ奥へと進んでいきます。
説明の時に図面で見た製品が実際にあります。どんなふうに思ってくれたのでしょうか?
今回の見学会で弊社の担当者たちも次回につながっていくように、いろいろ改善点を挙げ、さらにわかりやすい説明、意識の片隅に残る説明を心掛けていきたいと感想を伝えてくれました。