クレーン作業での製品移動時に上司や同僚から『吊り具が合っていない!』
『製品重量は確認したか?』など、注意を受けたことは有りませんか?
製品の重さが判らず感覚で吊り具を選んで使用したことは有りませんか?
万が一、吊り具の荷重強度が吊り荷の重量より弱かったら大事故に繋がります。
そこで、図面が無い場合でも単品重量をベース等(埋もれる所)に記載して
置くことで出荷時まで誰もが見て確認出来る様にしました。
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非常に単純な改善ですが、単品重量の確認とそれに見合った吊り具の選択は
クレーン作業では基本中の基本です。『事故を起こさない!起こさせない‼』
【今日も一日 ゼロ災で行こうヨシ!】
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