昨日、床屋さんに髪を切りに行ってきました!!・・と自慢するようなことで
はないのですが、先々週末いつも行っている床屋さんが予約でいっぱいで、先
週末まで持ち越しになってしまったのです・・。
私にとって床屋さんで髪を切ることは月に一度の娯楽?というかアミューズメ
ント?というか非常に楽しみな行事なのです。髪を切ってもらい、顔を剃って
もらって、肩をモミモミ。頭も顔も肩もスッキリ、サッパリなのです。
もっと早く事前に予約していればもう一週間早く髪を切ってもらえたのに!と
考えてみると『予約』ってなんてすばらしい制度なんだと感心してしまいます。
予約してあれば、待ち時間なくすぐに髪を切ってもらえます。その上時間が決
まっているので自分自身の予定も立てやすい。こんなすばらしい制度を活用し
ない手はないと思うのです。
考えてみれば、仕事ってほとんどが『予約』なのかもしれません。
・4月に工場に入ってくるようにH形鋼を『予約』する。
・5月の建て方に間に合うように、工場工程を『予約』する。
・5月建て方できるように、トラック、鳶さんを『予約』する。
よく『段取り八分』といいますが、それは『予約』のことを言うのかもしれま
せんね。まずは週末の飲み会の予約をせねば!!