お酒

「恐怖心はボクシングを学ぶうえで最大の障害だ。しかし、恐怖心は一番
の友達でもある。恐怖心は火のようなものだ。管理する方法を学べば、自
分のために利用することができる」
        (カス・ダマト:マイクタイソンを育てた名トレーナー)

本日、忘年会5連ちゃんの中日3日目であります。ツワモノの皆さまから
見ればまだまだ甘いと叱られそうですが、飲み会が続くのは中々きついも
のです。

まず第一に次の日の仕事がきつい。飲んだ次の日は中々本調子で仕事をす
るのは難しい。第二に太っちゃう。締めにラーメンでも食べればてきめん
です。そして第三に健康面です。健康診断の数値が悪くなってしまう。長
期的に見れば健康を害してしまいます。

しかし、話をするのが苦手な典型的日本人の私にしてみれば、お酒を飲み
ながらの飲みにケーションの中で色々なお付き合いが始まったり、深まっ
たりと、お酒に後押しされて人生が前に進んでいるという現実は大いにあ
ります。

ちょっとしか飲まなければいいんじゃないかとか、飲んだ時は食べなけれ
ばいいんじゃないかとか考えます。しかし魔力に逆らえず朝を迎えるので
あります。

「お酒は人生を生きる上での大きな課題だ。しかし、お酒は一番の友達で
もある。お酒は火のようなものだ。管理する方法を学べば、自分のために
利用することができる」        (田村 正光:中小企業経営者)