AW検定試験を田村製作所にて行いました。
今回の参加者は田村製作所4名・矢島鉄工所1名の合同での試験です。
今回は珍しく(?)試験体を夜中に作成することもなく、いやかえって
そのほうが無欲になれたのかもしれない?
![DSC_0015](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0015-338x600.jpg)
![DSC_0022](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0022-338x600.jpg)
![DSC_0017](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0017-338x600.jpg)
いつも溶接をしている人たちではあるにしろ、やはりかなりの緊張感の
中での試験だったようです。前日に試験体の作成をし、計測をし、新聞紙
に包んで錆びるを防ぎます。試験体は1人4体 鋼製タブのF.H 代替タブ
のF.H・・・・結構長めの緊張感です。
当日、寸歩測定表を基に試験体をランダムに抽出し、再度測定します。
![DSC_0021](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0021-338x600.jpg)
その後きちんと板の位置がついているか、確認した後
試験開始です。
![DSC_0032](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0032-338x600.jpg)
それぞれのブースでの作業です。
![DSC_0023](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0023-338x600.jpg)
![DSC_0031](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0031-338x600.jpg)
![DSC_0035](http://www.tamurass.jp/WPtamura/wp-content/uploads/2017/09/DSC_0035-338x600.jpg)
この後、試験体の外観を確認していただき、そして梱包発送して
次のステップ、X線へとコマを進めていきます。