弊社が代理店をさせていただいている日本ホイスト㈱の旅行で５月２５日～２８日までの３泊４日間、４名が「中国の大連」を訪問することが出来ました。日本から４時間という短いフライト時間+時差が１時間しか違わないとても近い国なのだなと感じました。

その時の様子を少しお伝えできたらなと思います。

『日本ホイスト旅行記』　佐藤

私は大連が初めての海外旅行になります。中国の大連市は私の想像よりもずっと都会で高層ビルが並んでいました。

旧日本人街の公園では日本ではお馴染みの一休さんの像が幾つかありました。中国でもＴＶアニメが放送されているそうです。

下の写真は日本ホイストの中国の関連会社である大連盛陽重工の工場見学の風景です。今年は大型クレーン生産台数２０００基を達成したそうです。

今回の旅行は上に紹介した場所以外にも多くの観光地を回らせて頂きました。本場の中華料理も堪能して人生初の海外旅行は大変楽しい旅行になりました。

『大連旅行』　稲川

古い町並みに　中国服を着て自転車に乗る人達が道路いっぱいに走っている。と言う私の中国のイメージは大連には全くありませんでした。高層ビルが立ち並び、自転車に乗る人達は殆ど見受けられず、東京かと思う位の車の量！ビュンビュン走る車たちは、三車線の道路をウィンカーも出さずに車線変更するのは当たり前！？それなのに事故車をほとんど見かけなかったのです！！恐るべしドライブテクニックと注意力に感動すら覚えました。街中は道路を清掃する作業員さんがあちらこちらに見受けられ、常にキレイに保たれて思っていたよりも気持ちよく過ごす事ができた旅行でした。

『中国旅行』　関

遼寧省でのホイスト製作工場・大連盛陽重工での歓迎の踊りです。近代的な街並みを毎日見ることが出来、ここが中国であることを忘れていた旅行でしたが、言葉や人の動き以外に、初めて「The中国」を感じた気がしました。

旅順での昼食です。この旅行の間、何回テーブルに並んだかわからないくらいの中華料理と青島ビールです。それぞれの場所によって少しづつ違うのですが、ボリュームの多さにびっくりしました。