弊社は鉄骨製作上、日常的に端材(鉄くず)が発生します。
端材はドラム缶に溜めスクラップとして引き取ってもらっていますが、
掃きごみが混在してしまうと引取不可になってしまいます。
また、端材がドラム缶より飛び出した状態で『いっぱい』を通り越した
状態になってしまっている事があり、社内安全パトロールでも指摘が
ありました。
これらを改善する為、以下の一手間を加えました。
1.端材と掃きごみを明確にするために表示を取り付け。
2.満杯の目安が分かるように端材を入れるドラム缶に蓋をする。
どちらのドラム缶に入れるか悩む時間が減り見た目にもすっきりしました。
物の在りかを明確にすることで、効率的に動けるよう“5S”を大切にして
いきます。
【改善前】

【改善後】

