今期より「クレーン事業部」が新設されました。
当社のクレーンの点検や修理も社内で行われます。
以前より、クレーンの故障、修理が多かった我が社。
クレーンが古くなってしまった事も原因のひとつですが、
「事故を未然に防ぎ、また故障しないよう丁寧に扱うために再度講習会を開こう!」
と一人の社員が立ち上がりました。
基本的な操作方法の確認から始まり、参加者からも改善点等の意見が出され、
有意義な社内勉強会となりました。
毎日の作業にクレーンは欠かせません。
安全作業はもちろんの事、設備や道具を丁寧に扱うという基本動作を
見直す良いきっかけになったのでないでしょうか。