今回のニュースでは田村製作所のフィリピン現地子会社の現状をご紹介します。

2018年6月にフィリピンのマニラに田村製作所で製作する建築に関わる鉄骨の図面を作図するための
子会社 My S-Fab Design Manila INC(「通称:S-Fab(エスファブ)」)を設立して早1年が経ちました。

鉄骨の専門知識の教え方や言葉の壁などに苦労しながら現地での研修やマニラの社員を日本に迎えて
研修を行ってきましたが、まだ技術の習得は不十分でこれからも継続した研修が必要な段階です。

それでも現地メンバーは何に対しても明るく前向きに取り組んでくれていて成長著しい期待の星です。
今は毎週日本語学校に通いながら日本語の勉強にも一生懸命に励んでくれています。

互いの文化や国民性の違いに戸惑うこともありますが、お互いのいいところをリスペクトし合いながら
これからも一緒に成長していけたらと思います。

積極的な質疑応答
日本と定例のテレビ会議
ただいま日本語を猛勉強中
地元の料理店で会食
Before
After

先日、製品立ち合い検査の際にある客先の社長様が事務所にお寄りいただきま
した。その会話の中で事務所に飾ってある神棚を見られて、「あれっ、榊が片
方にしかない。榊が片方にしかないと仕事も片手落ちになるよ。榊は造花では
なく生木がいい。ダルマにも目が入ってないね。願いを実現する前にそもそも
願いがないことになるよ。社長がトイレ掃除をすれば自然と会社はきれいにな
る。そういうものだよ。」と教えていただきました。

・・・というわけで早速改善いたしました。

正直なところ全然気づいておりませんでした。正月の掃除もそこそこで、日常
目にも入っていない状況でした。これら一つ一つは小さなことですが、これは
人としての在り方の問題で、大事なことに地に足がついていないのだと思い、
考えさせられました。

テレビを見れば毎日、大企業の経営者や有名芸能人の不祥事が報道されていま
す。この人たちはそれぞれの業界で相当な努力、苦労をされている人たちで、
決して怠けていたり、根本的に悪い人たちではないのだろうと思います。しか
し、ちょっとした気のゆるみ、驕りから不祥事になる。ほんのちょっとしたと
ころなのだと思います。

ではどうするか?神棚も含め、あいさつや掃除、そういう基本的に事にしっか
り気持ちを入れて行うことが大切なのではないでしょうか。しかし、これが何
よりも一番難しい。やります!と宣言する勇気がありません。

ちなみに、改善後の神棚ですが、いまだ造花の榊を生木にする勇気がありません。

田村製作所も今年度より新卒の社員が仲間入りしました。

入社するとまずは「新人オリエンテーション」というものに参加して我が社の

経営方針やルールなどを一通りお伝えします。

その後各現場に配属されますが「新卒採用には、また別の研修があった方が

いいのではないか?」といった意見が出ました。

確かに社会人となると「暗黙のルール」みたいなものが存在していて電話応対や

メールの書き方、物事の考え方など若い頃、先輩方に随分叱られたものです。

でも今となっては、その先輩方には本当に感謝しています。

社会人として私が恥をかかないよう心を鬼にしておっしゃってくれていたんだと。

私達が先輩から教えていただいた事をこれからの世代へ、つなげるべき事は

しっかりつないでいかなければとあらためて思う今日この頃です。

6月21日に柏崎事業所の社員旅行に行ってきました。
日帰りの電車旅という今までにないコースでしたが、美しい景色を見ながら
美味しい日本酒とおつまみをいただくという贅沢なリゾート列車の旅でした♪
少しお酒が入りすぎて塩沢で降りる予定が湯沢まで行ってしまうという
チョットした(?)ハプニングもありましたが、結果的に湯沢も塩沢も
散策できていい思い出になりました♬
バス旅もいいけど電車旅もいいものだなと思える、とても楽しい社員旅行でした♪


今年も長岡造形大学様の授業の一環で工場見学会を開催させていただきました。

興味を持って熱心に勉強をされる学生さんたちの姿を見て、

私たちも学びの尊さや大切さを再認識させていただきました。

見学対応する社員にもあらためて自分達の知識を確認できる場となるので

毎年いい経験をさせていただけていることに感謝しております。


 

いくつかの改善起案の中から、今回、印鑑と名刺のプレゼントについて

紹介したいと思います。

これまで弊社では、印鑑や名刺の支給される基準がなく、持っている人と

持っていない人とさまざまでした。

そこで考えられたのが、試用期間が終わった社員へ『プレゼントをする』と

いうことです。

そのことにより、新入社員のモチベーションがあがるのではないか、

という意見が出ました。

実際に3か月の試用期間が終わり、印鑑と名刺のプレゼントを受け取った

社員にインタビューをしたところ、『自分の名刺をもらえて嬉しかった』

『さらに仕事を頑張っていきたい』という声を聞くことができました。

今回の改善により、新入社員のモチベーションの向上に繋がると思います。

また、取引先の方と名刺の交換ができるようになり、名前を覚えてもらえる

きっかけにもなると思います。

今後も1人1人が働きやすい環境になるように、意見を出し合い改善して

いきたいと思います。

 

今年の社員旅行は横浜・築地(一泊)、越乃Shu*Kura(日帰り)の二手に分か
れて行いました。それぞれとても楽しく(なんといっても私田村は両方出席し
ておりますので。)、とても良い旅行でした。

横浜・築地一泊旅行の見学場所に、「三菱みなとみらい技術館」が入っていまし
た。三菱重工のミュージアムです。幹事さん、知ってか知らずか弊社の創業者
である田村政雄は戦中、三菱重工で技術者として働いていたのです。その偶然
に感激し、その夜の懇親会、幹事から乾杯のあいさつを振られ、「短く!」と言
われていたのにも関わらず長々としゃべってしまいました。

創業者 田村政雄は、当時の新潟県刈羽郡石地町出身で現在の長岡工業高校を
卒業後、名古屋の三菱重工に勤めます。聞いた話によると、山本五十六元帥が
ブーゲンビル島上空で撃墜された際乗っていた、一式陸上攻撃機の設計に従事
していたそうです。終戦後、長岡に戻り、監物鉄工所に勤務。その後、そこか
ら独立した人たちが今の地元長岡市の鉄骨業界を作ってきました。弊社もその
中の一社です。

そのような経緯で立ち上がった田村製作所は創業当初、工作機械を作っていま
した。だから弊社の名前は製作所であり、鉄工所という名前を付けなかったよ
うです。

本社工場の駐車場に、当時作っていたプレスの機会をモニュメントとして置い
てあります。前面には『TAMURA』のロゴマークが。創業者がメーカーとして
誇りをもって仕事をしたいというスピリットを感じます。今現在仕事をしてい
る私たちも、そのような創業時の高い志、スピリットを忘れずに、ぜひそれを
引き継いで仕事をしていきたいものです。

そんなことを思い起こしたよい旅行でした。幹事さんお疲れさまでした!!

6月7日と8日で本社の社員旅行に行ってきました。
横浜と築地に行くコースでしたが、バスの運転手さんもバスガイドさんも
とてもベテランさんで非常に安定感のある旅行でした。
バスの道中では早々にお酒を飲みながらからカラオケで盛り上がり、
横浜ではキリンビール工場見学、夜は横浜中華街で宴会、翌日の築地でも
美味しいものを飲んで食べるという、アルコールとカロリー過多な旅でしたが、
社員同士の交流も深まり、とても楽しい社員旅行になりました♪

 

今回、製造部からの改善起案を紹介します。

製品を検査した際に検査日を製品に記入しているのですが、今までの方法は場所が決められてなく
あちこちに日付が書かれていました。
それでは分かりづらく、見た目も悪いのではないかという意見があがりました。

そこで考えられたのが、製品にスプレーで吹き付けられるチェックシートを作成し、検査した日付を
記入するようにしたら、チェック漏れも無くなり、分かりやすくなるのではないかという提案でした。
早速マグネットシートを切り抜き、チェック項目を作成。
一箇所に記入することによって見た目も良くなり、誰が見てもわかりやすくなりました。

今回の改善によって、今後は塗装までの製品管理はもちろんのこと、全体の業務管理にも役立つこと
だと思います。

今後も手間を惜しまず、改善すべき点はみんなで意見を出し合い、より良い製品づくりを目指して
いきたいと思います。

・・というより、頭にカーっと血が上って思わず怒ってしまうときってありま
せんか?なんかそれって、間違ったから、とか、失敗したからとかそういこと
だけではないような気がします。

「それは、~さんの担当なので。」
「それは聞いていないので。」
「それは時間がなくって。」

こんな言葉を聞いたとき、カーっと熱くなってしまいます。反対に失敗しても

「私がミスってしまいました。本当に悔しい。次からは気を付けます。」

こんな言葉を聞くと、「あー、彼(彼女)はよくわかっている。次からは改善さ
れるだろう。」と思い、怒るどころか応援したくなります。人間失敗はあるもの。
それはお互い様であることはみんな分かっています。しかし、仕事をする上では
責任をもって仕事をしなければ、もしくは、してもらわなければいけない。大切
なのは当事者意識なのだろうと思います。そして当事者意識のある人は、その失
敗を自分のものとし成長していきます。

先日、製品の品質面でお客様にご迷惑をおかけする事態がありました。その時、
すぐさま担当の社員が、「お客様にご迷惑をおかけしたので謝罪に行ってきます。
」と言って出ていきました。ご迷惑をおかけした事態に対しては、社員皆で反省
し挽回できるよう対応させていただくと同時に、このような会社としての失敗を
当事者として考えて行動する社員がいることを頼もしく感じています。